さまざまな開発案件を経験し
プロジェクトを引っ張っていく人財へ

システム開発部
2023年入社(新卒)

CAREER PATH

2023年
人事企画部所属。ITコンサルティング部のプロジェクトである札幌の探求学習の推進を主とした学生と教員、専門家をつなぐWebアプリケーション「つながるプラットフォーム(CPF)」に立ち上げから参画。機能提案から開発までをアジャイルで実施。
2024年
システム開発部 MMPA(丸の内・みなとみらいポイントアプリ)チームへ配属。丸の内ポイントアプリの保守運用を担当。主に三菱地所グループよりアプリコンテンツ掲載に関する申請対応、またそれに付随する課題解決や提案を実施。また、システム運用部が主導している三菱地所グループ各社で使用している勤怠管理システム「TeamSpirit」へのログ連携システムのリプレースプロジェクトに、機能開発及び試験担当として6月~8月参画。

MY WORK

システム開発部に所属し、丸の内ポイントアプリの保守運用を担当しています。アプリ内に配信するキャンペーンやクーポンなどのコンテンツの申請受付から本番アプリへの配信まで一気通貫して行っています。その他にも、コンテンツに関する課題解決・提案や配信前の事前相談なども実施しています。丸の内ポイントアプリはとにかくプロジェクトの規模が大きく(2024年8月現在で会員数は計27万人)たくさんのステークホルダーがいます。その一員であることや、プライベートでも使用しているアプリの保守運用に携わっていることにやりがいを感じます。自身の担当したコンテンツがアプリ内で表示されていたり、街中にポスターが貼られているのを見ると嬉しい気持ちになります。

Q.MJITの働く環境について教えてください

新卒社員向けの長期間にわたる技術研修があり、研修を通して学んだITの基礎知識や開発・ネットワークの知識が土台となり、各部署に配属されてから一人一人が専門的な知識やスキルをどんどん伸ばしていける環境があります。また、入社してから感じたのは横の繋がりが強いということです。フリーアドレスということもあって、部署の垣根を超えて様々な人と気軽に会話ができる環境が整っています。一人では達成できない課題や目標にも様々な視点からのアドバイスを頂けるので気軽にチャレンジすることができ、自身のスキルアップに繋がっています。

Q.入社後、やりがいを感じた仕事はなんですか?

入社1年目に参画した、札幌の探求学習推進を主とした学生と教員、専門家をつなぐWebアプリケーション「つながるプラットフォーム」に立ち上げから携われたことです。そのなかでも、要件定義から開発まで一気通貫した業務を経験させていただきました。ユーザーの「求めているもの」を実際に形にして提供することができ、ユーザーに「楽になりました!使いやすいです!」などのポジティブな言葉をいただいた時にやりがいを感じました。この経験の中で、システムのヒアリングを行う際にユーザーが何を求めているかを把握した上で実現可能な範囲を検討しどのように提案するのかの重要性や、自身の考えを「伝える言葉」ではなく「伝わる言葉」で話すことの難しさを学びました。また、今期の6月から8月まで参画していた、三菱地所グループ各社で使用している勤怠管理システム「TeamSpirit」のログ連携部分のリプレース作業ではコードを書き換える作業を1人で担当しました。開発を通して新しい言語に関するでの知識などを吸収することができ、知的好奇心が刺激されるところがやりがいの一つです。ゆくゆくはプロジェクトリーダー(PL)、プロジェクトマネージャー(PM)人財として活躍していきたいと考えており、下流工程での経験を積んだ上で上流工程を目指せる第一歩となるプロジェクトだったと思います。

Q.MJITの魅力について教えてください。

挑戦させてくれる環境があることです。自分の目指しているエンジニア像になるためにはどのスキルを伸ばす必要があるか、どんなタスクが成長に必要かを上司が一緒に考えてくれます。自分の中長期的な目標はPL、PM人財としてプロジェクトを牽引していけるようになることですが、その前に設計書を見ながら開発や下流工程の一連の流れを実務で経験したいと思っていました。その思いを上司に相談したところ、丸の内ポイントアプリの保守運用業務と兼務でシステムのリプレースプロジェクトに挑戦させていただきました。自らやりたいと思っていた業務ということもあり、常に高いモチベーションで取り組むことができ、特に技術的な面でスキルアップすることができました。

Q.今後挑戦したいことはなんですか?

来年度以降は、開発支援チームのPLとしてプロジェクトの開発推進やステークホルダーの業務改善支援に挑戦したいと考えています。そのために今年度の丸の内ポイントアプリの保守運用業務を通して、まずは丸の内ポイントアプリの周辺システムについてユーザー目線で理解することに加えて、ステークホルダーとの関係を深めることを意識して取り組んでいます。

ONE DAY SCHEDULE

9:00
業務開始
メール/チャット/タスクの確認
9:30
丸の内運用チーム朝会
・担当施策の状況確認
10:00
施策受付から配信までに係る対応
・事業部との打ち合わせ
・施策の配信作業
・施策の配信立ち合い
12:00
昼食
13:30
ポイント付与対応の立ち合い
14:00
リリース予定/PJ進捗報告定例
15:00
作業
16:00
企画記事配信立ち合い
16:30
作業
18:00
タスク整理、明日のスケジュール確認
18:30
業務終了

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電気通信学部 電子情報学科卒
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